消費生活の安心・安全のために
この週末、各地でイベントが開催されますが、東北の風評被害を払しょくするために消費生活フェアが泉佐野市で開催されます。
『泉佐野市 消費生活フェア2018』
日時 2018年2月12日(月)
11時〜18時(東北特産品販売は10時スタート)
場所 いこらもーる泉佐野 1F特設会場
(大阪府泉佐野市下瓦屋2丁目2-77)
最寄駅 南海本線 井原里駅
イベント情報
http://izumisanosyouhi.com/
http://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/seikatsu/shoko/event/syouhiseikatufair2018.html
内容が盛り沢山ですので、ぜひイベント情報のWebページをご覧ください。
去年はたしか、りんくうタウンで開催されて、東北からお店が色々と出展されていて美味しい物をたくさん食べました。
今年も期待大です。
100円商店街で賑わいを
昔から各地にある商店街に賑わいが無くなっている(お客が少ない、閉店する店舗がある等)ことから、色々な取り組みが行われています。
その1つに通称「100円商店街」と言うものがあります。
ざっくりと紹介しますと、各商店が100円という「お試し価格」の商品を用意し、今まで利用した事のないお客さんにも来てもらおうという取り組みです。
大阪南部の泉州地域では『おおさか泉南まるごと100円商店めぐり開催』と銘打って開催しています。
(毎年恒例となっています)
開催日:2018年1月27日(土)
時 間:各店舗の営業時間内となります
エリア:泉南市・阪南市・熊取町・岬町の4商工会エリア
参加店舗は下記のチラシをご覧ください。
泉南市版
http://www.sennan-sci.or.jp/wp-content/uploads/2017/12/a762778ea97c01dc6b403db0271680d7.pdf
阪南市、熊取町版
http://misaki-sci.main.jp/h30100ennmisakib.pdf
岬町版
http://misaki-sci.main.jp/h30100ennmisakif.pdf
※店舗利用でスタンプラリーにも参加できます。
地元の方も、地元じゃない方も、個性的な商店を見つけてみてはいかがでしょうか?
今日は1月18日
1月18日は「118」の日。
海上における事件・事故の緊急通報用電話番号として118番の運用が2000年から始まったのですが、まだまだ認知度が低いらしいです。
最近、日本海側では不審船や漂着船が増えているとの事で、118番も知っておいて損はありません。
海上保安庁
http://www.kaiho.mlit.go.jp/doc/tel118.html
・ 海難人身事故に遭遇した、または目撃した。
・ 油の排出等を発見した。
・ 不審船を発見した。
・ 密航・密輸事犯等の情報を得た。
などの際は118番に電話を。
なお漂着船(漂流船)については通報の際に少し工夫が必要です。
・海上の船(動いている、止まっているに関わらず)は118番。
・岸に漂着した船や万が一上陸する人がいた場合は110番。
秋田県能代市
http://www.city.noshiro.akita.jp/c.html?seq=13732
万が一、漂着船(漂流船)を見かけたり、不審者を見かけてもみだりに近づかないよう政府や自治体から呼びかけられています。
十分お気を付け下さい。
物流は大切なインフラです
トラックと言うと、荷物を運ぶ車というイメージでしょうか。
日本では物流の大半はトラックを使って行われるという事で、普段の生活用品や通販で買った商品などなど、無くてはならない物を日夜運んでくれています。(もちろん、会社や役所などなどお仕事で使う事も)
トラック輸送(トラックとトラックに関係する物流)について知る、交通安全について知る良いチャンスのイベントです。
『トラックフェスタ2017』
開催日時:10月22日(日) 11時〜16時30分(雨天決行)
場所:堺市・大浜公園
アクセス:南海本線 坂井駅より徒歩5分
(告知パンフレットでは、当日は駐車場が無いため公共交通機関をご利用くださいとの事です。)
主催:一般社団法人 大阪府トラック協会
詳しい情報は↓こちらから。
http://www.truck.or.jp/asset/00079/2017-0905-torakkunohi.pdf
※入場料は明記されていませんが(おそらく入場無料)、チャリティーイベントですので、物販や飲食をぜひご利用ください。
秋の行楽シーズンにちょっとトラックや交通安全について体験してみてはいかがでしょうか?
ファミリーで楽しめるイベントのようです。
防災+地域貢献??
8月も後半に入り、ホームセンター等では防災関係の特設売場が出来たりしています。
9月1日の防災の日が近いからだと思いますが、そろそろ家の防災用品を見直してみるか・・・、と思う方も多いはず。
防災用品を買いに行くというのが普通ですが、少し視点を変えて「ふるさと納税」で防災用品を探してみるというのはいかがでしょうか?
水や食料、救急箱等は用意しているかもしれませんが、一般的な防災用品のセットには入っていない物、ご家庭の防災用品として忘れられがちな物をピックアップしてみました。
今回、ふるさとチョイスで検索してみました。
https://www.furusato-tax.jp/
①トイレ
災害時に水洗トイレが使えないケースが多いです。
(上下水道のストップやトイレ設置階の浸水等、理由は様々です。)
また、工事現場やイベント会場でおなじみの「仮設トイレ」もすぐに届くとは限らず、
届いても設置できる場所は公園やグラウンドといった屋外が大半で使い勝手に課題があります。
そこで「非常時に使えるトイレ」「移動可能なトイレ」という発想が必要です。
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/27202/175835
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/27202/202552
【参考情報】防災ガールさんのWebページより。
災害時のトイレ問題について解説されています。
http://bosai-girl.com/2017/08/06/toilet_trailer/
http://bosai-girl.com/2017/07/14/pocket_toilet/
水害の場合、家や会社の2階、3階に避難したもののトイレが1階にしかなくて、というケースもあるので、垂直避難をする際はトイレについてもご準備ください。
②タオル
「防災 タオル」で検索したところ、予想以上に少ない件数・・・。
災害、とくに水害や津波の後に清潔なタオルが必要になるのですが、あまり防災用品として役立つ事が認知されていないようです。(普段使っているタオルが家にあるからと油断していると、水や湿気で使い物にならない事も。)
防災用品として備蓄のためのタオルがあります。
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/27361/343819
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/27361/343820
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/27361/343823
【参考情報】毛布ですがアルミパックで備蓄に成功したケース。
文部科学省の「学校防災マニュアル」では『体育館の倉庫に備蓄していた毛布が津波をかぶったが、幸い流出することなく、しかもアルミパックされていたので湿ってもいなかった。津波が引いたあと取りに行き、冷え込んだ屋上で一夜を明かすための貴重な防寒具となった。』という事例報告もあり、アルミパックで水や湿気を防ぐ事が備蓄のポイントと言えます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/anzen/__icsFiles/afieldfile/2012/07/12/1323513_02.pdf
毛布、タオル以外にも水や湿気に弱い物の備蓄にはご注意ください。
③モバイルバッテリー
スマートフォンが普及した事もあり、電気が無いと(充電ができないと)通信も情報収集もできないという非常事態が想定されます。
バッテリーを外付けすることで、スマートフォン等のデジタル機器を充電する事ができるモバイルバッテリーが人気です。
防災用としては、ライトやランタンといった「明かり」の機能がプラスされていると、より便利です。
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/23230/297727
モバイルバッテリーも再充電できなければ困るというケースも想定した場合、乾電池からUSB端子へ出力できる充電器(電池交換式モバイルバッテリー)も用意しておくとベストです。
上記①②の商品は本サイト管理者の知人等が関わっていますが、広告ではなく個人的に気になったものをご紹介しています。
(まぁ、これも地域貢献の一環ということでご容赦ください。)
9月の防災シーズンを前に防災用品の点検や入替えの際のご参考になれば幸いです。
やっと見つけました!限定キットカット
岩手県の岩泉町をご存知でしょうか?
龍泉洞、というキーワードが思い浮かぶ方もいらっしゃるかも。
当ブログでも岩泉町の「岩泉ヨーグルト」を取り上げたことがあります。
http://d.hatena.ne.jp/kouhousienstart/20120415
岩泉町は2011年の東日本大震災で被害を受けただけでなく、2016年の台風10号による土砂災害の被害も大きく、
震災からの復興途中にさらに台風で被害を受けて、という厳しい状況にあります。
(高齢者施設に大量の土砂が流れ込み多くの方が亡くなったニュースをご覧になられたことがあるかも。)
台風での被害は、地元産品の「岩泉ヨーグルト」の製造工場などにもあり、とても心配していました。
(ブログで取り上げた岩泉ヨーグルトは隣町の温泉施設で買える身近な岩手物産なので。)
今年の夏には工場が再開するとの事で、とても楽しみです。
http://www.iwaizumilk.co.jp/
さて今回のキットカットは、三陸鉄道などの復興支援でもおなじみのネスレさんがやってくれました!
このヨーグルト味キットカットを買うと、1袋につき10円が被災地へ寄付されます。
ネスレさん、素敵すぎる!
https://nestle.jp/brand/kit/kittozutto/
西梅田から西原村へ
チャリティーイベントのご案内です。
西原村をご存知でしょうか?(熊本県阿蘇郡西原村)
昨年4月の熊本地震では震度7の揺れににより甚大な被害を受けたため、ニュース等でご覧になられた方も多いかと思います。
そんな西原村を応援するため、大阪の西梅田スクエアでチャリティーイベントが開催されます。
『チャリティーフェス ひろがる 2017』
平成28年熊本地震で被災された熊本県阿蘇郡西原村を応援します!
日時 2017年 5月20日(土) 11:00〜17:00
場所 西梅田スクエア(雨天決行)
最寄駅 JR 大阪駅・北新地駅
地下鉄 西梅田駅・梅田駅
阪神 梅田駅
阪急 梅田駅
アクセス JR大阪駅を目印に、環状線に沿って西側すぐ
主催 商工さくら基金・大阪商工信用金庫
協力 熊本県大阪事務所
詳しい情報はこちら↓
http://jp-nishiumeda-square.jp/event/1188.html
会場では、熊本の産品やくまモングッズの他、熊本の観光案内、飲食コーナー、ファミリーで楽しめるキッズコーナーなどが用意されています。
また、ステージでは開会から閉会まで様々なパフォーマンスがあり、なんと仮面ライダー エグゼイドショーもあります。
もちろん、くまモンも登場しますよ〜!
このイベントでの収益は全額が西原村に寄付されるという事で、イベントを楽しんで、西原村を応援する事ができます。
この週末はぜひ西梅田へ!